ブランリール大阪・スタッフブログ
大阪府大阪市のゲストハウスウエディング結婚式場

ブランリール大阪スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!

本日のブログは、家に帰ってからオリンピック情報を
ニュース番組で確認することが最近の日課になっている杉本が
お送り致します!


先日ブランリール大阪では、ファミリーディナーというイベントが
開催されました。

ファミリーディナーが気になる方はぜひ、さわっちさんが
先日のブログにて、当日の様子を詳しく掲載してくださっているので、
ぜひご覧ください!

ファミリーディナーへようこそ!!




ファミリーディナーが開催されるにあたって、
私の家族も、京都府の最北端にある雪国から遥々大阪のど真ん中へ
やって参りました!

ファミリーディナーも楽しんでいたのですが、
せっかく大阪に来たのだから、と大阪の夜もふたりで楽しんだようで
その夜は大阪に泊まっていきました。

次の日も1日、どんな風に大阪を堪能するのだろうかと思い、
何をするのか尋ねてみると、

「昔ふたりで住んでいた場所を思い出しに行く」という
まさかのデートの予定を報告されました。

私もあまり詳しく知らなかったのですが、
大学を卒業した後、ふたりで大阪に住んでいたようで、
その建物が残っているかどうかや、思い出の喫茶店を見に行くという
壮大なツアーが組まれておりました。

一緒に来るか、と誘われたので、興味本位でついていったのですが、
大阪の大都会というイメージとは異なる、下町が広がっていました。

そこには、賑やかな商店街や、昔から経営しているような
年期がはいった喫茶店など、古そうな町並みがあり、
歩いているだけでとても楽しむことができました。

しかし、両親が住んでいた頃とはいろいろ変わっていたようで、
どこだどこだ、と色々な道をさまよっておりました。

最終的には人に聞いて場所を突き止めたようでしたが、
建物は残念ながらなくなっており、ふたりとも少し寂しそうでした。

ですが、久しぶりに思い出の場所を歩き、
当時のことをたくさんふたりで楽しそうに話しており、
気分よく京都府の雪国へ帰っていきました。


人の思い出の場所というのは、いつ帰ってきても
その時を思い出せるもので、とても素敵なものなのだと、
感じることができました。



結婚式場も、そういった場所でないといけないものだと、
強く感じます。

人生で一度の大切な1日だけでなく、その先もずっと
ふたりの大切な思い出の場所として、また帰ってきたい、
そして、いつでも帰ってくることができる
ふたりにとって大切な場所としてあることを目指したいな、と思います。




まだ続いているオリンピックに熱くなりながら、
日本の活躍に注目していきたい、杉本がお送りいたしました。